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Android Studio BYOAの使い方・料金・制限(2026年10月時点)

2026年9月24日、Googleは公式ブログのAndroid Developers Blogで、Android Studioに「Bring Your Own Agent(BYOA、自分のエージェントを持ち込む)」という機能が加わったと発表しました。普段使っているAIコーディングエージェントをAndroid Studioの中につなげる機能で、名前が挙がっているのはAnthropicのClaude Agent、OpenAIのCodex、GoogleのAntigravityの3つです。

つなぐ仕組みには、Agent Client Protocol(ACP、エージェント・クライアント・プロトコル)という共通の取り決めが使われます。現時点では、Android Studio Rabbit 2のカナリア版(開発中の先行版)に入った「プレビュー」の機能で、安定版にはまだ入っていない機能です。

この記事では、2026年10月9日時点の公式情報をもとに、対応する版、つなぐ手順、料金の考え方、権限とデータの扱い、Android Studioに元からあるGeminiとの違いを整理します。手順は公式ドキュメントの記載を整理したもので、編集部の実機での操作確認は未実施です。

目次

結論:先に知っておきたい3つのこと

  • 使えるのはカナリア版のAndroid Studio Rabbit 2(2026.2.2、Canary 2以降)だけです。公式のリリースノートで、安定版のRabbit 1(2026.2.1)の項目にBYOAの記載は見つかりませんでした。
  • 費用は、つなぐエージェント側の契約しだいと読めます。公式は「各自のプランでサインインするか、APIキーを入れる」と説明していますが、どのプランの枠が使われるかまでは書いていません。BYOAを使っても、Android Studio内蔵のエージェントは追加料金なしで引き続き使えると書かれています。
  • エージェントはファイルの編集に加えて、シェルコマンドやテストの実行までできると説明されています。危険度の高い操作では承認を求める仕組みがあるとされていますが、BYOA向けの権限設定の画面の説明は、公式ページで確認できませんでした。

Android Studioの「Bring Your Own Agent(BYOA)」とは

BYOAは、Android Studioのエージェント用の画面に、自分で選んだAIコーディングエージェントを接続する機能です。公式ブログによると、Android Studioがプロジェクトの構成、ビルドの設定、プラットフォームの情報をエージェントに渡すため、エージェントは関係するファイルだけに絞って作業でき、トークン(AIが読み書きする文字量の単位)の節約や応答の速さにつながるとされています。

公式ブログが挙げる特徴は次の4つです。

  • コードベースの把握とトークンの節約:プロジェクト構成、ビルド設定、プラットフォームの情報をAndroid Studioが渡します。
  • 作業の連続性:エージェントとのやり取りと、Android Studio専用の道具を行き来できます。
  • エージェントの入れ替え:ACPに対応したエージェントなら接続でき、あるエージェントの利用枠が尽きたときは別のエージェントに引き継げます。
  • 道具の組み込み:ビルドの診断、Jetpack Composeのプレビュー、Android SDKの道具、エミュレーターの操作を、エージェントが使えるようにつなぎます。

ACP(Agent Client Protocol)とは

ACPの公式サイトでは、コードエディタ(IDE)とコーディングエージェントの間のやり取りを標準化する取り決めと説明されています。エディタごとにエージェントとの接続を作り直す手間をなくすためのもので、LSP(言語サーバーの標準規格)と同じ考え方だと書かれています。

ACPのエージェントは、ローカルの場合、エディタの子プロセスとして動き、標準入出力でやり取りします。ACPの用語では、エディタ側をクライアントと呼びます。

Android Studio内蔵のエージェントとの違い

Android Studioには、Geminiで動く内蔵のエージェント(Gemini in Android Studioの「Agent Mode」)が以前からあります。BYOAは、それに並ぶ形でほかのエージェントを選べるようにするものです。

項目 内蔵のエージェント(Gemini in Android Studio) BYOAで接続するエージェント
動かすAI プロンプトをGemini APIに送って動く(Agent Modeの公式説明より) Claude Agent、Codex、Antigravity、ほかのACP対応エージェントから選ぶ
提供状況 公式の機能説明ページがあり、安定版のRabbit 1のリリースノートにもエージェント画面の記載がある Rabbit 2のカナリア版でのプレビュー
サインイン 無料版、APIキー、Google One、Gemini Enterpriseなど エージェントごとにサインイン、またはAPIキーの入力
費用 無料版があり、プレビュー版のリリースノートでは「追加料金なし」とされている つなぐエージェントの契約や利用料による
権限の設定 「Agent Permissions」と「Agent Shell Sandbox」の設定画面が公式に説明されている 承認の仕組みは公式ブログに記載があるが、設定画面の説明は読んだページに見当たらない

Googleは、Geminiを使うなら内蔵ではなくAntigravityのエージェントを選ぶことを勧めています。理由として、最新のGeminiモデルが使えることと、AIの利用枠が増えることを挙げています。

組織がGemini Enterpriseを使っている場合は、内蔵エージェントでもAntigravityでも使え、どちらでもGoogle Cloudのセキュリティとプライバシーの仕組みの中で動くと説明されています。

料金と使えるプラン

Android Studioの公式ページには、各エージェントの利用料が載っていないため、各社の料金ページを見ることになります。Androidの側にあるのは、「自分のプランでサインインする」「APIキーを入れる」「企業向けと個人向けのどちらのプランにも対応する(接続先の提供会社による)」という説明です。

以下は、2026年10月9日に確認した各社の公式料金ページの記載です。金額は公式の表示どおり米ドルで載せ、円への換算は行っていない点にご注意ください。

なお、Android Studioの中でClaude AgentやCodexにサインインしたとき、下の表のどのプランの利用枠が使われるのかは、読んだ公式ページで確認できませんでした。

Claude(Anthropic)

Anthropicの料金ページは、コーディング用のClaude Codeを各プランに含めるかどうかを表にしています。

プラン 料金 Claude Code 回数や上限
Free 0ドル 含まれない 5時間ごとの利用枠あり
Pro 年払いで月17ドル(200ドルを前払い)。月払いは20ドル 含まれる Freeの5倍以上(5時間ごとの枠)。週ごとの上限も加わる
Max 月100ドルから 含まれる Proの5倍または20倍の利用量を選べる
Team 席は2種類。標準のStandard席は年払いで月20ドル(月払いは25ドル)、上位のPremium席は年払いで月100ドル(月払いは125ドル) 含まれる StandardはProより多い、PremiumはStandardの5倍
Enterprise 席ごとに年払いで月20ドル、加えてAPIの料金率で計算した利用料 含まれる 管理者が利用者・組織ごとの支出上限を設定できる

同じページに、利用枠は5時間の区切りで順次リセットされ、有料プランでは週ごとの上限が加わると書かれています。Claude Codeの利用は、プランのほかの利用と同じ枠を共有するとも書かれています。

枠を使い切った場合は、待つ、上のプランへ移る、有料プランでは追加の利用クレジットをAPIの料金率で使う、の選択肢が公式に示されています。

Codex(OpenAI)

OpenAIのCodexの料金ページでは、CodexはChatGPTの各プランに含まれると説明されています。

プラン 料金 Codexの利用 回数や上限
Free 月0ドル 簡単なコーディング作業を試せる 公式ページに数字の記載なし
Go 月8ドル 軽いコーディング作業向け 公式ページに数字の記載なし
Plus 月20ドル Web、CLI、IDE拡張などで使える 5時間ごとのローカルメッセージ数の目安がモデル別に載る(例:GPT-6 Astraは5〜45回、GPT-6 Lunaは350〜3,000回)。固定の上限ではなく、週ごとの上限が加わることもある
Pro 月100ドルから(100・200・500ドルの段階) Plusの内容に加えて、100・200・500ドルの段階から選べる。500ドルの段階では高速モードが使える 現時点では5時間ごとの枠がない、と書かれている
Business 1ユーザー月20ドル(2人以上、年払い)。月払いは25ドル 利用できる Plusと同じ目安の表が適用される
Enterprise・Edu 営業への問い合わせ 利用できる 従量課金の契約では固定の上限がなく、利用量はクレジットで決まる
APIキー APIの料金で従量課金 CLI、SDK、IDE拡張で使える。クラウド連携は使えない キーに紐づくモデルの範囲による

公式ページは、メッセージ数の目安を「固定の上限ではない」と断っています。使う量は、モデル、文脈の長さ、ツールの使い方で変わるとも説明しています。

Antigravity(Google)

Antigravityの料金ページには、個人向けの無料プランと、Google AI ProおよびUltraのプランが並んでいます。AndroidのBYOA発表でも、Antigravityには「Google AI ProまたはUltraのプランでログインする」か「Gemini APIキーで従量課金にする」の2つが示されています。

プラン 料金 内容 回数や上限
個人向け(無料) 月0ドル 複数のエージェント用モデルが使える 週ごとの基本的なレート制限あり
Google AI Pro 金額はこのページに記載なし 無料プランの内容に加えて、より多いレート制限と、柔軟に使えるAIクレジットの枠 数字の記載なし
Google AI Ultra 金額はこのページに記載なし Proの内容に加えて、さらに多いレート制限 数字の記載なし
Gemini Enterprise(対象の顧客) Standard・Plusは1席あたり月30ドルから。従量課金型は席の料金が0ドル Google Cloudの利用規約のもとで使え、支出の上限設定や管理機能がある 数字の記載なし

AndroidのBYOAの発表では、Antigravityのログイン方法として、Googleアカウント、Gemini Enterpriseのライセンス、Enterprise Agent platform、Gemini APIキーが挙げられています。

Android Studio本体の費用

プレビュー版のリリースノートには、内蔵のエージェントは追加料金なしで引き続き使えると書かれています。Android Studio本体の価格に関する記載は、今回読んだページには見当たりませんでした。

使い方

ここから先は、Android Developers Blogの発表記事と、公式のプレビュー版リリースノート(Android Studio preview release notes)の「Get started」の記載にもとづく手順です。編集部の実機での操作確認は未実施です。

  1. カナリア版のAndroid Studioを最新にします。すでにカナリアのチャンネルを使っている場合は、Help > Check for Updates(macOSではAndroid Studio > Check for Updates)で更新できます。持っていなければ、公式のプレビュー版のダウンロードページから入手します。
  2. Agentのツールウィンドウを開きます。BYOAの案内には「agent window」とあるだけで、開き方の説明はありませんでした。安定版Rabbit 1のリリースノートには、ツールウィンドウバーのAgentをクリックするか、View > Tool Windows > Agentを選ぶ、と書かれています。
  3. 使いたいエージェントを選び、サインインするかAPIキーを入れます。初期状態で選べるのはClaude Agent、Codex、Antigravityの3つです。
  4. ほかのエージェントを使いたいときは、レジストリから探します。場所は、File > Settings > Tools > AI > Agents(macOSではAndroid Studio > Settings > Tools > AI > Agents)です。
  5. エージェントが承認を求めてきたら、内容を見て答えます。公式ブログでは、日常的な作業はエージェントが自分で進め、危険度の高い操作では止まって承認を求める、と説明されています。

手順1、3、4の出典は、Android Developers Blogの「Get started」と、プレビュー版リリースノートの「Bring Your Own Agent」の項目です。

手順2の開き方は、Rabbit 1のリリースノートの記載で、BYOAの画面と同じものを指すかどうかの明記はありませんでした。

手順5の挙動は発表記事の説明であり、承認画面の見た目や選択肢の名前は未確認です。

既存の環境を壊さずに試す

公式のインストール案内には、Android Studioのプレビュー版は安定版と並べて入れられると書かれています。設定は版ごとのフォルダに分かれて保存されるため、今使っている安定版を置き換えずに済みます。

同じ案内には、新しい版がプロジェクトの設定ファイルの一部を書き換え、古い版と合わなくなる可能性があるという注意もあります。

つないだあとにできると説明されていること

発表記事は、エージェントが次のような作業を自分の環境の中でできると説明しています。

  • ファイルの読み書きと編集、シェルコマンドの実行、テストの実行、Web検索
  • コードレビューやテストなどの小さな作業を、サブエージェント(役割を分けた別のエージェント)に分ける
  • 権限を細かく決めて、日常の作業は任せ、危険な操作では承認を待たせる
  • 長い作業の文脈や設定を保ち、プロジェクトのスキルやスラッシュコマンド、メモリを自動で読み込む

あわせて、エージェントはAndroidのスキルとAndroid Knowledge Baseを使えるため、Androidの最新の推奨事項に沿った回答が得られる、とされています。

制限と、できないこと

プレビュー版であること

BYOAは、Rabbit 2のカナリア版からのプレビューとして展開されています。リリースノートの表では、2026年10月9日時点の安定版はRabbit 1、Rabbit 2はカナリアと区分されています。

Android Developersのプレビュー版の説明では、カナリア版は先端の機能が開発中で、軽いテストしか受けておらず、機能が追加されたり変わったりする場合がある、と書かれています。

安定版のRabbit 1は2026年10月1日に公開されました。そのリリースノートに、BYOAやACPの記載は見つかりませんでした。

起動しないときの手がかり

2026年10月8日公開のRabbit 2 Canary 4の修正一覧に、ACP関連の項目が1件あります。npmのレジストリのミラーが、ACPのレジストリで指定された版をまだ同期していないとき、ACPのエージェントが起動しないという不具合で、修正済みとされています。

会社のネットワークでnpmのミラーを使っている場合は、この項目が関係するかどうか、公式の修正一覧で確かめる価値があります。

利用枠と対応の範囲

  • 利用枠の上限や回数は、接続先の提供会社のプランによると読めますが、Android Studio側の公式ページに明記はありません。
  • 公式の発表は、対応するプランを「企業向け・個人向けの両方。ただしエージェントの提供会社による」と書いています。
  • 対応エージェントとして名前が出ているのは3つで、そのほかは「ACPに対応したエージェント」と「レジストリにあるもの」と書かれているだけです。レジストリの個々のエージェントが、Android Studioで動くことをGoogleが保証しているかどうかは、読んだページで確認できませんでした。
  • BYOAの日本語対応と提供地域の明記は、公式ページにありませんでした。なお、内蔵のGemini in Android Studioの提供国の一覧には日本が含まれています。

サインイン方法の注意

GoogleのBYOA発表は、各自のプランでのサインインとAPIキーの入力の両方を挙げています。一方、AnthropicのAgent SDKの公式ページには、事前に承認を受けていない第三者の開発者は、自社の製品でclaude.aiのログインやレート制限を提供してはいけないと書かれています。

この2つの記載がClaude Agentにどう当てはまるのかの説明は、読んだ公式ページで見つかりませんでした。サインイン画面に出る選択肢を見て、どの方法が使えるかを確かめるのが確実です。

データの扱い

Androidの公式ページにある「Data and privacy」は、Gemini in Android Studioについての説明です。そこには、無料版ではチャットに入力したコードがGeminiの学習に使われる場合があり、APIキー、Google One、Gemini Enterpriseでは学習に使われない、と書かれています。

BYOAで接続した外部のエージェントに、コードやプロンプトがどう送られ、どう保存されるかは、Androidの公式ページで確認できませんでした。利用するエージェントの提供会社の規約とプライバシーの説明を、別に確認する必要があります。

ACPの仕様では、エージェントは操作の前に利用者へ許可を求めてよいとされ、選択肢として「今回だけ許可」「常に許可」「今回だけ拒否」「常に拒否」が定められています。

エディタ側が、利用者の設定にしたがって自動で許可や拒否をしてもよい、とも書かれています。Android Studioでの表示や設定は未確認です。

IDEの外で使いたい場合

Android Studioの公式の概要ページには、Android Studioの外にあるエージェントでAndroidの開発をしたい場合はAndroid CLIを使う、という案内があります。

BYOAはIDEの中で使う機能で、IDEの外のエージェントにはAndroid CLIが案内されています。

向いている使い方・向いていない使い方

ここからは、公式の説明とは別の、編集部の見方です。

向いている使い方 向いていない使い方
すでにClaude、ChatGPT、Googleのいずれかの有料プランを持っていて、そのプランをAndroid Studioでも使いたい AIの契約を持っておらず、費用を増やしたくない(まずは内蔵エージェントの無料版を確認するほうが近道です)
ビルドエラーの調査、テストの実行、エミュレーターでの確認まで、一続きの作業を任せたい 本番のアプリを開発している環境を、そのままカナリア版に切り替える
利用枠が尽きたときに、別のエージェントへ乗り換えながら作業したい 社内で使ってよいAIサービスが決まっていて、外部エージェントへのコードの送信が許可されていない
検証用のプロジェクトで、新しい機能を安全な範囲で試したい 手順や画面が変わらないことを前提に、社内の手引きを作りたい(プレビュー中は変わる可能性があります)

社内でアプリ開発を任された担当者の方は、試す前に、使ってよいAIサービスと、コードを外部に送ってよい範囲を、社内の決まりで確かめておくと安心です。

よくある質問

Android StudioのBYOAは無料で使えますか

BYOAの機能そのものに料金がかかるという記載は、今回読んだ公式ページには見当たりませんでした。ただし、接続するClaude Agent、Codex、Antigravityは、それぞれの提供会社のプランやAPI料金に従います。

たとえばAnthropicの料金ページでは、FreeプランのClaude Codeの欄は「含まれない」です。費用をかけずに試すなら、Android Studio内蔵のエージェント(Gemini in Android Studio)には無料版があります。なお、プレビュー版のリリースノートの「追加料金なし」は、BYOAを足しても内蔵のエージェントが別料金にならない、という趣旨の記載です。

Android Studioの安定版でBYOAやClaude Codeは使えますか

BYOAはRabbit 2のカナリア版のプレビューで、安定版のRabbit 1のリリースノートに記載はありませんでした。

別の経路として、AnthropicのClaude Codeの公式ドキュメントは、JetBrains系のIDEの対応一覧にAndroid Studioを含め、JetBrains Marketplaceのプラグインを使う方法を案内しています。これはACPを使うBYOAとは別の仕組みで、プラグインはIDEの内蔵ターミナルでclaudeコマンドを動かします。

この方法のAndroid Studioでの動作確認は未実施です。

Android StudioのBYOAとGemini in Android Studioは何が違いますか

Gemini in Android Studioは、Googleが用意するGeminiで動く内蔵の機能です。BYOAは、ClaudeやCodexなど、別の提供会社のエージェントをACPでつなぐ機能です。

Googleは、内蔵のエージェントを引き続き提供すると明言しています。Geminiを使うなら、最新モデルと多い利用枠のためにAntigravityのエージェントを選ぶことを勧めています。

Android StudioのBYOAでエージェントが勝手にコマンドを実行することはありませんか

公式ブログは、権限を細かく設定でき、日常的な作業はエージェントが進め、危険度の高い操作は承認を待つ、と説明しています。

ただし、どの操作が「危険度の高い操作」として扱われるかや、承認を省く設定の名前は、読んだ公式ページで確認できませんでした。最初は検証用のプロジェクトで、承認の画面を一通り確認してから、本番に近いプロジェクトに使うのが安全です。

まとめ

Android StudioのBYOAは、Claude Agent、Codex、Antigravityなどを、ACPでIDEの中につなぐ機能です。Rabbit 2のカナリア版で始まったプレビューで、安定版では利用できない状態です。

公式は、各自のプランまたはAPIキーでサインインすると説明しており、費用はつなぐエージェントの提供会社との契約しだいと読めます。ただし明記はありません。内蔵のエージェントを含め、どのエージェントにどのプランの枠が使われるかは、サインイン画面と各社の公式ページで確かめる必要があります。

手順と挙動は、2026年10月9日時点の公式情報にもとづいています。プレビュー中の機能は、画面や対応が変わる可能性があるため、試す前にAndroid Studioのプレビュー版リリースノートと、各社の料金ページの最新の記載を確認してください。

参考: